医学教育分野別認証制度

国際基準に基づいた医学教育分野別認証取得への取り組み

2010年秋、国外の医学部出身者に対して米国で医業を行う際に資格を発行する機関であるECFMG (Educational Commission for Foreign Medical Graduates)は、2023年以降の受験資格を「国際基準で認証された医学部出身者に限る」と表明しました。それ以降、我が国の医学部卒業者が米国でライセンスを取るには、国際認証を受けている医学部を卒業している必要があります。この流れを受けて、我が国では2013年度から医学教育分野別認証制度がはじまっています。全国の各医学部がそれぞれの医学教育の内容を日本医学教育認証評議会(JACME)により評価を受けるというものです。医学教育分野別評価基準日本版(世界医学教育連盟(WFME)グローバルスタンダード2012年版準拠)に基づいて、各大学の医学教育体制が評価されます。北海道大学医学部でも受審に向けたカリキュラム改革を進めています。

各大学の受審状況

東京女子医科大学 (2012年10月) 世界医学教育連盟グローバルスタンダード2003年版準拠

新潟大学 (2013年12月)

東京医科歯科大学 (2014年1月)

東京慈恵会医科大学 (2014年6月)

千葉大学 (2014年7月)

東京大学 (2015年2月)