客観的能力試験(オスキー/OSCE)

objective structured clinical examination

診断学実習を通して身につけた臨床実技(医療面接、各種診察診療手技)を客観的に評価する実技試験。ステーションと呼ばれる小部屋を多数準備し、各部屋にそれぞれ課題を準備する。受験者は順次それらの部屋にローテーションして与えられた時間内に課題をこなす。評価者はあらかじめ準備された評価表に沿って評価を行う。オスキーは臨床実習開始前に、基本的な技能や患者さんへの診療態度が身についていない学習者をふるい落とすか、あるいはフィードバックして再学習させ、より実践力のある臨床技能を身につけさせることを目的としている。臨床実習終了後に行うアドバンストオスキーについても導入が検討されている。